湖北で育つ完熟マンゴー
「雪の降る長浜でも、マンゴーを作りたい」新たな案から、木造温室ハウスを建設、熱源には木質チップを燃やすバイオマスボイラーを利用することで、環境に配慮した農業事業を開始しました。
マンゴーはボックス栽培を採用しています
マンゴーは、1年に1度、7月から8月にかけての約一ヶ月間の間に収穫となります。100本の木の9割以上がアップルマンゴーの品種で栽培しています。
みつなりのさとでは、苗を健康な状態に保つことができるボックス栽培を採用し、専用鉢を使用した根域制限栽培で確実な施肥管理や微妙な水分量のコントロールし、甘く美味しいマンゴーを育てています。
マンゴー栽培・販売
長浜市石田町で育ち、みつばちが受粉して実を成らす鮮やかな紅色と、甘くてなめらかな舌触りの完熟マンゴー「みつなり」は、ひとつひとつ丁寧に愛情込めてつくった自慢のマンゴーです。
木造ビニールハウス内で栽培。木造ビニールハウス内で栽培。
- 2015年夏 137個収穫。
- 2016年夏 302個を収穫。贈答用として販売開始。